”まちづくり”って...何?
「まちづくり」とはなんだろうか。
近頃、就職活動中ということもあってか「まちづくり」という言葉を耳にすることも多くなった。
そもそも「まちづくり」とは何を指す言葉なのか。
様々なところで様々な解釈がなされ、様々な書籍や文献で様々な定義がなされているが、明確な答えは...よく分からない。
過ごしやすい空間を創り上げることで、豊かな生活を手に入れること。
世の中の大半はこのように答えるのだろうか。
欧米諸国、アジア、アフリカ...どこをとっても同じまちはないし、もっと言えば日本のまちも一つ一つ違いがある。
人類は、古代よりまちをつくり、発展してきた訳であるが、その過程で様々な問題にも直面してきた。
そしてその度にその課題を克服し、現代まで生き延びてきた。
いわば、「まち」というジャンルにおいて、様々な試作品を生み出し、我々人類に最適なかたちを追い求めてきたのである。
現代において、最適なまちとはどのようなものだろうか。
時代の潮流を読み、その時々の最適解を見つけ、かたちにすること。
それが「まちづくり」なのかもしれない(と思ったり)。
申し遅れたが、私は関東地方の大学院生で、専門は都市緑地計画。
といっても学部までは植物生態学を専門としていたため、まだまだひよっこの身。
研究全然進んでないのに逃避しているのはきっと本当にまずいとは思っていないからなんだよな、馬力ないのにギリギリに追い込まれるまで焦りを微塵も感じない強心臓ぶりどうにかならんかね
— jun (@junk60527) 2018年1月4日
知識不足を補うために、勉強しなきゃならんが、どうせまとめるなら、自分みたいに都市計画の素人にも読んでもらえたらと考え、開設した次第です。
今後、不定期に更新していく予定なので気が向いたら読んでやってください。
※このブログに関する内容はあくまで個人の見解であり、筆者の学習と生活の記録である。完全なる自己満足であるため、その点ご了承いただきたい。
2018/1/24 Wed [No.1]